当帰芍薬散 不妊 効果

不妊に効く漢方!当帰芍薬散について大特集!

 

  1. 選ばれている理由
  2. 妊娠できた体験談
  3. 医師が推奨する秘密
  4. 当帰芍薬散の特徴
  5. 妊娠しやすくなる理由
  6. まとめ

漢方

 

選ばれている理由

 

「妊活中だけど、漢方も試してみたい!」

 

そんな風に思っている女性は、多いのではないでしょうか。

 

およそ半数の女性が、冷えなどの体質改善をするための漢方薬に「興味がある」と答えています。

 

※実際に使っているのは、約20%。

 

しかし、この当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)という漢方は…

・より体に負担をかけずに妊娠をしたい
・妊娠しやすいように体質を整えたい
・妊娠後も、赤ちゃんを健康な状態にしてあげたい

こんな女性には、まさにぴったりなのです。

 

中には、不妊治療のホルモン剤の副作用で参ってしまっている人も少なくありません。

 

しかし漢方ならば、副作用が総じて少なく、その人に合う漢方が見つかればかなりの効力があるのです。

 

そこで今回は、不妊で悩む女性にまず処方されることの多い「当帰芍薬散」について紹介します。

 

 

 

妊娠できた体験談

 

当帰芍薬散で効果を得て妊娠できました!

 

 

「このままで大丈夫なの?!ずっと不妊治療しているのに、冷えの体質は全く変わっていない…」

 

冷えと生理不順に悩み・・・また、不妊治療でも効果が出ずにいた33歳の女性。

 

彼女は、痛いホルモン注射をしてもなかなか妊娠しないことに焦っていました。

 

そんなとき、ふと不安になり駆け込んだのが、漢方薬局でした。

 

以前、彼女の友人が「漢方を飲んだら生理不順が治った」と、喜んでいたのを思い出したからです。

 

漢方

 

漢方薬局で、自らの冷えと生理不順の症状を話すと…

 

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)という漢方を、処方されました。

 

だいたい薬代と診察代で2,000円くらいだったので、そこまで敷居が高いものではないのだなと感じました。

 

当帰芍薬散は漢方のため、空腹時が一番吸収率が良くなると聞いて、早速飲んでみると…

 

思っていたほどの苦味ではないものの、最初は微妙な味で「おえっ」となりつつも・・・妊娠のために飲み続けました。

 

次第に、味にも慣れてきた3ヶ月後…

 

彼女の生理不順は改善し、基礎体温も上がって綺麗な二層になり、無事に妊娠反応が出ていました。

 

今回はホルモン剤などをつかった不妊治療はお休みしていたので、漢方を使っただけの自然妊娠です。

 

彼女には、この当帰芍薬散がぴったり合っていたので早めに効果が出たのです。

 

当帰芍薬散は妊娠してからも流産をしにくくする効果があるそうで、彼女はずっと飲み続けています。

 

 

 

医師が推奨する秘密

 

医師が当帰芍薬散を奨める理由

 

 

当帰芍薬散は、「女性のための聖薬」と言われているくらいメジャーな漢方薬。

 

からだを温めて、生殖系のトラブルを改善する漢方です。

 

漢方を扱う医師は、「不妊で悩んでいる女性は、痩せ型で冷え性、さらに貧血気味であることが多い」と言います。

 

有名な不妊治療専門クリニックで統計を取った結果、不妊治療中の女性の90%が貧血気味で冷えを抱えているということがわかっています。

 

無理なダイエット、露出度の高い服装、空調設備の進化から、体が冷えている痩せ型の女性が増えているのだそうです。

 

そして、ダイエットにより食生活は不規則かつ栄養のないものばかり。

 

これでは、誰でも貧血になってしまいます。

 

そこで医師は、そんな女性たちに・・・からだを温めて生殖系のトラブルを改善する漢方”当帰芍薬散”を処方するのです。

 

 

 

当帰芍薬散の特徴

 

当帰芍薬散ってどんな漢方?

 

 

当帰芍薬散は、6種類の生薬を合わせた漢方薬です。

 

漢方

 

当帰(とうき)と川(せん)きゅうには、東洋医学でいう体を温める「温性」の生薬となります。

 

芍薬(しゃくやく)は痛みを和らげる効果のある生薬で、月経のトラブルや体の痛みに効きます。

 

蒼朮(そうじゅつ)、沢瀉(たくしゃ)、茯苓(ぶくりょう)は、東洋医学でいうところの「冷性」の生薬です。利尿作用に優れており、むくみを防止して体の体液の循環を良くしていきます。

 

この6種類の生薬が混ざることで、女性のあらゆるトラブルに対応する漢方薬となるのです。

 

 

病院では、煎じる必要がないようにあらかじめ乾燥させたエキス薬で処方されますが、漢方薬局など専門家がいるところでは、生薬のまま処方されることもあります。

 

コーヒーに例えると、乾燥させたエキス薬はインスタントコーヒー、煎じ薬は本格的なドリップコーヒーということです。

 

生薬の煎じ薬は、お湯でじっくり煮出してから飲むので、漢方の効能を逃すことなく体に取り入れることができるのです。

 

当帰芍薬散も、漢方薬局などで煎じ薬を処方してもらい、その効能を余すところなく吸収していきたいですね。

 

 

 

妊娠しやすくなる理由

 

当帰芍薬散はなぜ不妊に効果があるの?

 

 

当帰芍薬散が不妊症状に効果があるのには、主に次の理由があります。

 

「血液を増やし、全身の血流を促して冷え性を改善、生殖器の働きを活発化する!」

 

全身の血の巡りが悪い人を、東洋医学では「虚血」といいます。

 

漢方

 

虚血、つまり貧血気味で血液の巡りが悪いということは…

 

・子宮や卵巣などの生殖器がフル活動するために必要な血液、そして血液とともに運ばれてくる酸素が足りずに活動不良になってしまいます。

 

・体温と同じ36.5度ある温かい血液が、体の隅々までいかないことで冷えを引き起こします。

 

そこで当帰芍薬散に含まれる「当帰」の生薬が、血液を増やして体を温め、血行を良くしてくれる働きを発揮するのです。

 

そこで、冷えを改善すると…

 

・子宮や卵巣などの生殖器に十分な血液と酸素が供給されて、活動量が高まります。

 

・体の先端や臓器にまで張り巡らされている毛細血管に、温かい血液が行き渡るため体の内側から冷えが改善されます。

 

冷えを改善するだけで、これだけの妊娠しやすい環境づくりをすることができるのです!

 

 

 

まとめ

 

まとめ

 

 

女性に向けた三大漢方薬のひとつである「当帰芍薬散」について説明してきましたが、いかがでしたか?

 

漢方

 

当帰芍薬散は、東洋医学でいう温性と冷性の生薬のバランスが良く配合された漢方薬です。

 

不妊の大きな原因である冷え性を改善し、血液の巡りを良くすることで生殖器の働きを活発にします。

 

また、血液を増やす働きもあるので不妊治療中の女性に多い貧血も予防できます。

 

まさに女性の聖薬とは、この当帰芍薬散にぴったりな通り名だと思います。